２０１６年２月　三月会の報告

立春も過ぎ、寒暖の日々が数日ごとに繰り返されるようになりましたが、皆様、お元気でお過ごしのことでしょうか。このような気象のサイクルは、春の訪れの予兆と言えるかと思います。私ごとですが、この時期、我が家では毎年、伊予西条市内の「石鎚神社」へ参詣に行くことにしております。未だ山野草木に緑は有りませんが、２月８日現在、寒いながらも確実に、春がそこまで来ている実感がいたしました。また、同神社本殿前には、地元学校の生徒によるその年の干支が大きな画像で描かれることになっていまして、昨年は「未」が地元高校生により描かれていました。今年は、地元西条市内の中学生による「申」の大画像です。毎年毎年、立派な出来栄えの大画像に感じ入っておりますが、今年の画像も生き生きとした複数のサルたちが描かれており、年男の自分としては、例年以上な丁寧さで画像背景の写真を撮ったことは言うまでもありません。少し残念なことは、毎年、石鎚神社本社玄関横で美しい紅花を咲かせている老梅木が枯死してしまっていたことです。２代目の梅木の植樹を待たれるところです。

さて、三月会・２月例会は高松市西の丸町「神童ろ」にて、２月１５日に開催されました。先ずは、田坂陽治・校友会香川県支部名誉支部長のご挨拶、引き続き、三宅素子・同窓会香川支部名誉支部長の乾杯のご発声にて始まりました。ご案内のハガキ記載とおりの美味しい料理・お酒・焼酎、ビール等各人の趣向に合わせた飲み物で懇親の度合いは、この上なく盛り上がりました。料理の方も、雛祭りを連想させる季節感溢れるもので、皆で舌鼓を打ちました。

 

参加者の顔ぶれは、三宅素子さん、小川睦世さん、黒川キヨ子さん、高橋久美子さん、田坂陽治さん、武田　睦さん、増田泰彦さん、原田貴弘さん、眞部晴夫さん、山下峰彦さん、金谷裕さん、竹村敏勝の１２名です。

 

 

会の途中で、金谷裕さんから広報事項が有りました。まず、自身のストーリー映画「描く男」が「さぬき映画祭」で上映されたことです。詳しくは同志社校友会香川県支部のホームページをご覧ください。

また、黒川キヨ子さん、遠いところからの、ご参加ありがとうございました。今年も、バレンタインディにあやかって、小川睦世さんから全員に対して、チョコレートの差し入れが有りました。ありがとうございました。

時節から、皆様、健康にはくれぐれも留意し、ご自愛ください。

記

【三月会参加連絡先】　竹村　敏勝

Tel　　　０８７－８３４－５５０８

携帯　　０９０－７１４５－５９４１

Mail:　　take618@ma.pikara.ne.jp

（文　竹村敏勝)