2016年4月 三月会の報告
今年も、百花斉放の季節が巡ってまいりました。山野草木にも緑溢れ、今が一年で一番良い季節と言えるかと思います。ただ、ここ数日は朝夕少し肌寒く、昼間は気温が上がるといった状態ですので、体調維持には大変難しい気候ではあります。皆様、健康管理にはくれぐれもご留意ください。
さて、「同志社三月会4月例会」は、4月18日、高松駅南の「神童ろ」で開催されました。
まずは、同志社校友会香川県支部村上知支部長のご挨拶、引き続き同志社同窓会香川支部名誉支部長三宅素子さんの乾杯の音頭で始まりました。
出席者は合計13名(男性10名、女性3名)です。お名前をご紹介いたしますと、三宅素子さん、小川睦世さん、池田佳加さん、田坂陽治さん、武田睦さん、村上知さん、坂昭男さん、堺正和さん、服部哲郎さん、伊藤伸一さん、秋山俊二さん、金谷裕さん、竹村敏勝、です。ビール、日本酒、ワイン、焼酎、ウーロン茶等の酒類、飲料と美味しい料理で、1カ月ぶりの開催でもあったので、大そう盛り上がりました。
また、今回、金谷裕さんから自身の作品展の紹介が有りました。
展示会のタイトルは「猫ばら日和」と言うもので、具体的に言うと;猫雑貨&ばら小物;の展示即売です。彼の作品は、勿論得意のイラストです。同志社同窓会香川県支部会員の杉の内由紀さんの作品(フラワーアート)も展示されておりますので、お時間の都合のつく方は会場までお運びください。場所は、高松市檀紙町の「アトリエ フィリア」です。どうぞ宜しく。
カレッジソングと同志社チアー
今月、中旬から熊本地震のニュースが連日報道されていますが、ニュースを聞く度に思い出されるのは綺麗な街並みの熊本市内の情景です。
今年1/29 1/30両日「同志社フェアin熊本」に、当香川県支部から4名が参加いたしましたが、歴史ある、整然とした緑あふれる城下町の熊本。九州学院ブラウンチャペル、花岡山山頂、徳富蘇峰蘆花旧邸、草葉町教会、大変気になっております。1日も早く地震が沈静化し、被害者の方々が帰宅出来ますように心よりお祈りする次第です。
(文責 竹村敏勝)