17日は花園に行こう!
Xマスパーティー、楽しかったですよ。
OLD BOY 中村勝彦
以下、本文。
同志社、圧勝で8強!!
次は宿敵・早稲田と激突
17日は花園に行こう!
ラグビー全国大学選手権、シードFの我らが母校・同志社大学は11日に花園で行われた3回戦で関東勢・中央大学をノートライに封じ込み42-3で圧勝、準々決勝に進出した。
前半11分にNO8末永健雄(4年)の先制トライでドラマティックな試合が動き出し、同20分にはリオ五輪7人制日本代表バックアップメンバー・アジア予選では”トライ王”の称号を持つ”イケメン”WTB松井千士(4年)のトライで引き離した。ニュースターWTB安田卓平(2年)もトライを決め計5トライ。PGショットも確実に決めた。
次戦はシードC・関東対抗戦グループ2位の早稲田大。17日(日)ラグビーの聖地・花園ラグビー場で。同志社と過去多くの名勝負を繰り広げてきた宿敵・WASEDAを迎え撃つ!相手にとって不足はない! 山神孝志監督(50)らは「早稲田に勝って年越しを決め、正月2日の準決勝、9日の秩父宮決戦、決勝戦だ」と熱い”天下取り”を胸に秘めている。
はっきり言って、<悲願の同志社ラグビー日本一>がおぼろげながら見えてきた。復活だ!! 復勝(ふっかつ)だ!!また同志社OB”ミスター・ラグビー”平尾誠二元日本監督の追悼のためにも負けるわけには行かない。
ラグビーを愛する同志社人よ、17日には東大阪市花園ラグビー場に集まろう。スクールカラーのパープルの小旗を振り、高らかにDOSHISYA HEROESを歌おう!雄たけびを上げよう!花園の冬空に勝利に大輪の花を咲かそう!!ラグビーで熱くなろう!Doshisha heroes ever must win!
なお当日関西優勝のシードD・天理大と関東第4位の慶応戦(慶応、勝ち進んだといってもくじ引きで勝ったんでしょう)の試合もあります。関東から早慶、そして関西からは同志社・天理、東西4強が熱い戦いを繰り広げる。花園は超満員必至!早く行かないと座る場所がない。(誰だ?試合前夜から入り口に泊り込むのは・・・・!そんな、熱いファンがいるかも)。
残念ながら、NHKのラグビー中継、同志社VS早稲田大はありません。天理大VS慶応は予定されています。
いっておきますが関東勢の早稲田は対抗戦グループ2位、慶応は4位。迎撃するのは関西勢1位(天理)と2位(同志社)。関西勢が負けるわけがない。
その証拠に関西勢3位の京都産業大が対抗戦グループ3位のあの重戦車隊・明治大を予想を大きく覆して快勝した。感動的だ。関西勢優勢の証だ。
ズバリ今年の図式は
関西勢 (天理・同志社・京産大)>関東勢(早稲田・慶応・中大)
京産大は17日、関東に殴りこみ、秩父宮でシードB・東海大(リーグ戦グループ1位)と戦う。
関西3強、頑張れ!生き残れよ!そして、いい正月、いや笑月(しょうがつ)を迎えよう。
*東大阪花園のラグビー場へのアクセス
近鉄奈良線 東花園駅より徒歩10分
http://www.hos-ragby.com/access/
投稿: 昭和38年卒業 法学部 中村 勝彦